コモンウェルスユースゲームに出場するオーストラリアのFast5ネットボーラー

オリジン・ダイアモンズがオーストラリアを代表してネットボール・ワールドカップに出場する一方で、オーストラリアのファスト5・ネットボール・チームはトリニダード・トバゴで開催されるコモンウェルス・ユース・ゲームズでの金メダル獲得に向けて準備を進めている。

14歳から18歳までのアスリートを対象としたゲームは8月4日金曜日から8月11日金曜日まで開催され、Fast5ネットボール競技は8月8日火曜日から8月10日木曜日まで開催される。

オーストラリアは開催国のトリニダード・トバゴのほか、ボツワナ、カナダ、イングランド、セントビンセント・グレナディーン、スコットランド、南アフリカと対戦する。

この大会は 7 回目の開催となりますが、Fast5 ネットボールが参加するのは初めてです。

オーストラリア代表としては、ニコラ・バージ、ジョージー・クリーバー、ジェイダ・デラニー、サーシャ＝メイ・フレグラー、ジェマ・ハッチングス、ミア・ラヴィス、モニカ・オタイ、タバサ・パッカー、ルーシー・ヴォイヴォディック、クララ・ウィグリーが出場する。

オーストラリアのFast5チームの元キャプテン、エリッサ・ケントがヘッドコーチの役割を引き継ぎ、アシスタントコーチ兼チームマネージャーのアニタ・キーランとチームの理学療法士のキャンディス・グッドウィンがサポートする。

シューターのモニカ「小田井選手が、Fast5 チームのオーストラリア代表キャプテンに指名されました。」エリッサから電話があり、キャプテンになってほしいと頼まれたときは、まったく驚きました。まったく期待していませんでした。説明する言葉もありませんが、この試合に興奮しています。リードするチャンスだ」と小田井氏は語った。

彼女はまた、オリンピックと国を代表することへの興奮を表明し、「とても光栄で、私にとってとても意味のあることだ。チーム内でつながりを築き、すべてを吸収し、他の国と対戦することを楽しみにしている」と語った。彼女は言いました。

小田井のチームメイトであるクリーバーも、オーストラリアを代表することに興奮を表明した。

「オーストラリア全土から集まった素晴らしいアスリートのグループと一緒に、オーストラリアの Fast5 ネットボール チームでプレーするのが待ちきれません。 チームメイトと私は、大きな誇りを持ってグリーンとゴールドを着ます」とクリーバーは語った。

「これは、思い出を作り、アスリートとして成長しながら、国際競争にさらされ、さまざまなスポーツ環境を経験できる刺激的な成長の機会です。」

Fast5 チームの活動をご覧になるには、こちらのトリニダード トバゴ オリンピック委員会の YouTube チャンネルにアクセスしてください。